Q.購入後に内側に刻印してもらえますか?
Q.刻印したいのですが、文字数が多くても大丈夫ですか?
Q.(現在製作中の指輪)リング内側の刻印を変更したい。
Q.(お届け後の指輪)内側刻印の入力を間違えていたので、なおせますか?
Q.リング内側の刻印以外に、何かのマークや線があるのは何ですか?
Q.リング内側の刻印を濃く出来ますか?
Q.購入後に内側に刻印してもらえますか?
A.当工房でご購入いただいた指輪でしたら可能です。
挙式や結納のご都合で必要な場合など、一度刻印の入っていない商品をお届けして、後日刻印可能です。(往復送料をご負担ください)
文字刻印後は、バリ取りや仕上げ等をいたしますので数日のお時間を頂戴しております。
直接工房までお持ちになられた場合でも、仕上げ等をいたしますので、当日にお渡しできません。ご了承下さい。
Q.刻印したいのですが、文字数が多くても大丈夫ですか?
A.出来るだけご希望に添うようにお入れいたします。
文字数が多くどうしても入らない場合は、連絡させていただきます。
詳しくは刻印についてのページをご覧ください。
Q.リング内側の刻印以外に、何かのマークや線があるのは何ですか?
A.チタンの素材証明の刻印です。
一般的に、金やプラチナなどのジュエリーには、日本ジュエリー協会の規定により素材を表す刻印を入れることが慣例となっております。
例えば、金であれば「K24・K18・AU750」、プラチナであれば「Pt950・Pt900・Pm」といった刻印が指輪の内側に入っているのと同様のものです。
チタンは貴金属ではなく、(医療用やレアメタルに分類される金属ですので)そのジュエリーの表示義務規定の対象外となる素材ではございますが、
当店では本格的なジュエリーとして安心してお持ちいただけるよう、(文字数が多くて刻印が入らなくなる場合など)特別な理由がない限り、貴金属と同様の基準で「TI」という素材証明を刻印させていただいております。
実際にお届けする指輪の内側は、着け心地を良くするために、丸くカーブしています。
素材証明の刻印は1mm程の大きさのため読みにくく、光の当たり具合や見る角度によっては「T」の上の横棒が見えにくくなり、縦棒だけがよく見えて、「||」のように見えてしまうことがございます。
もしお手元の当店が製作したリングに「||」のようなマークを見つけたら、それは傷ではなく「本物のチタンである証(TIの刻印)」ですので、どうぞ安心してご愛用ください。
Q.リング内側の刻印を濃く出来ますか?
A.硬い素材のため、指輪を快適に着けていただくために、文字の縁のガサガサした部分を落としています。
2つの理由から、刻印が薄く見えるようになっています。
1,着け心地や安全性を優先するため。
チタンは非常に硬く、粘り強い金属です。 そのため、刻印機で文字を彫る際、他の金属以上に鋭い「バリ(金属のささくれ)」が立ち上がってしまいます。
プラチナ等の貴金属であればバリは柔らかく、軽く磨くだけで馴染み着用出来ますが、チタンのバリは硬く鋭利です。まるで刃物のようにギザギザしているため、そのままにしておくと指を傷つけてしまう恐れがあります。(本当に切れてしまいます。)
また、一般的な貴金属は着用によってバリが自然に摩耗していきますが、チタンは強度が高いため、使い続けても硬いバリが残り続けます。
そのため当店では、着け心地や安全性を最優先し、バリを削り落として、つるつると滑らかになるまで磨き上げています。
バリを残せば文字が縁取りされてハッキリ見えるという利点はあるものの、指あたりの良さを優先して研磨を行うため、どうしても文字の輪郭が馴染んで細く見えてしまいます。 さらに内側の鏡面仕上げが光を反射することも相まって、視認性が低くなってしまいます。
2,衛生面とアレルギー対策
実は20年ほど前、まだ「かぶれ」と「金属アレルギー」の因果関係が一般的に知られていなかった頃から、美容師様など洗剤や薬剤を扱うお客様より、皮膚トラブルのご相談をよくいただいておりました。
刻印の溝が深いと、どうしてもそこに洗剤や汚れが残りやすくなります。
頻繁に洗剤や薬剤を使う方は特にかぶれやすいため、「何かいい方法はないか」と試行錯誤を重ね、その結果たどり着いたのが、「刻印の凹凸を滑らかにし、サッと洗い流しやすい状態にする(ツルツルにする)」という現在の仕上げ方法です。
その後、約10年前に「かぶれが悪化した患部から、雑菌と金属成分が体内に侵入することで、金属アレルギーが発症する」というメカニズム(どうして金属アレルギーなったのか?)が判明いたしました。
アレルギーの対応店として、「洗剤残りを防ぎ、肌トラブルのリスクを減らすこと」を最優先した結果の仕様であることを、ご理解いただけますと幸いです。