リングサイズの測り方
幅広リングのサイズについて
ゲージの種類について
こんな場合は要注意!サイズを間違う原因とは?
31号以上のお客様用のゲージについて
0.5号きざみのハーフサイズ、31号以上の特注サイズも無料
当店は既製品ではなく、ご注文を受けてから1点1点製作する工房ですので、既製品にないサイズの場合でも特注料金は頂いておりません 。着けて心地よい、丁度よいサイズをご指定下さい。
大きい(サイズダウンする)場合は、サイズ直しが出来ず有料の再製作となります。ご購入の際は、正しいサイズでご注文下さい。
サイズがご不安な場合は、無料のリングゲージ貸出をお気軽にご利用下さい。
リングサイズの測り方
01-手の形に合った測り方で計測
「ゲージ」と「ヒジから手首まで」を机など平らな場所に置いて、安定させてください。
計測の際は、適度にフィットする指の上で留まるサイズをお選びください。
少し余裕のあるサイズですと大きく感じますし、サイズが大きい場合は抜けやすく、紛失の原因になります。(抜き差しがしやすいサイズは、外れやすくなります。)
お客様に不要な再制作費などのご負担をおかけしないためにも、以下に沿って計測することをおすすめしております。
02-指を曲げて、装着感の確認
指を曲げた時はどうですか?
・標準、ぽっちゃり指タイプの方の場合は?
曲げた時に大きな隙間があく場合は、手を洗う際などに、抜けてしまう可能性があります。大きく隙間が空いてしまう場合は、もうワンサイズ小さいサイズもお試しください。
・関節が大きいタイプの方の場合は?
隙間はあいてしまうので、気になる方は苦痛でない程度に小さいサイズもお試しください。
03-むくみの確認
個人差はありますが、時間帯やその日の体調によって指のサイズは0.5~1号くらい変化します。
出来ましたら3~4日間、朝と夜に測ってご確認下さい。(ごく稀に、2号以上差が出る方もいます。)
04-何度か測った結果をみて、微調整
むくみがある場合は、±0.5号を考慮したサイズをご連絡下さい。
緩めの日が多い場合は、-0.5号サイズを。
むくんできつい日が多い場合は、+0.5号サイズを。
幅広リングのサイズについて
サイズゲージで測定したサイズをそのままご指定下さい。
リング幅7mm以上の場合
サイズゲージで測定したサイズよりも0.5号~1号大きめサイズをご指定下さい。
ゲージの種類について
サイズゲージは金属製で指に当たる部分(内側)が平らになっておりますが、当工房の指輪は着け心地を重視して内側が丸くなっております。
一番の大きな違いは、ゲージより滑らかに、角が無いため指への圧迫感が少なく感じます。
内甲丸ゲージで計測したサイズは、ずっと着けているとキツク感じます。
最近は、内側が丸くなっている内甲丸用ゲージが販売されていますが、内甲丸ゲージで測りますと、滑らかで圧迫感がないので、1~2号小さなサイズでも入ってしまいます。
初めてサイズを計測される際は、必ず内側が平らなゲージで計測されて下さい。
ご購入後サイズ直しするお客様に伺ったら、実はこんな原因でサイズを間違って注文されていました。
上記が一つでも当てはまるお客様は、
必ずゲージで計測して下さい。
31号以上のお客様用のゲージについて
当店では31号以上の特注サイズも追加料金なしの通常料金でご注文を承っております。31号以上のゲージもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
31号以上の大きさの目安
伸びない紐(パンやお菓子を留める金色の針金など)で測った時に、7cm(70mm)位。30号は、71.2mmです。
※31号以上のサイズゲージは数に限りがございますので、貸出中の場合がございます。必ず事前にお問い合わせください。