一般的な結婚指輪の幅は、3mm前後であることが多いです。
幅によって、上品だったり、カジュアルだったりと印象が変わります。また、手の大きさや指の太さとの相性でも違った印象に見えます。
レディーメイド(既製品)の場合
2.5~3mm幅が多く、着用しやすいデザインや流行を取り入れたデザインの指輪が多い。
老舗ブランドやオーダーメイドの場合
サイズを測るサイズゲージと同じ位の幅3mmから、装飾のあるデザインの場合は4mmくらいの場合も。
流行に左右されない、長く着けられるデザインの指輪も多い。
◇ 2mm
一見して、「細い」「華奢」という印象があります。
繊細で上品な雰囲気も兼ね備えているので、手が小さい方や、指が細い方にオススメです。
手が大きい方や、指が太めの方には細すぎる印象に感じられるかもしれません。
◇ 2.5mm
一般的な結婚指輪の幅です。細すぎることも、太すぎることもなく、手元が自然な印象になります。
他の指輪と重ね付けしやすく、どんな装いにもしっくりなじみます。
◇ 3mm
こちらも一般的な結婚指輪の幅になります。2.5mmよりも少し太い分、安定感があり程よい存在感で自然な印象です。
男女ともに日常生活でも気兼ねなく身に着けられるリング幅です。
◇ 3.5mm
一般的な結婚指輪よりもカジュアルな印象です。男性には、細すぎず太すぎず、バランスがとれた結婚指輪になります。
適度なボリューム感があり、主張しすぎない存在感があります。
◇ 4mm
3.5mmよりもボリュームがあり、よりカジュアルな印象になります。
しっかりとホールド感があり、遠目で見ても存在感が出てくるリング幅です。
◇ 5mm-6mm
ともに結婚指輪としては、太めの幅になります。太くなるほど、カジュアル感は増します。
しっかりとした幅があるので、よりボリュームがあり、個性や存在感が欲しい方におススメです。
迷って決められない場合はこんな方法もあります